『ひまわりさん』が好き過ぎて辛い。

ひまわりさん 4 (MFコミックス アライブシリーズ)

『百合』というジャンルの中では一番好きかもしれない。

……っていうか『百合』というジャンルを一応書ける人間ではあるのだけれど（それが小説になってるとか、面白い面白くないとかは別にして）何かに影響されて百合を書いてるか、と言われれば特に百合で影響された作品はないと言っていい。

「いちゃラブ」というジャンルに関しては村山由佳さんの作品にインスパイアされてるのだけれど、百合、に関しては「書きはじめてみれば以外と書けた」という感じ。

もしも、影響を受けているとしたら兎月竜之介くんのアマチュア時「うさぎ鍋竜之介」時代の作品。

たぶん、僕は兎月くんの作品はアマチュア時代含めてほとんど読んでいるので（『ニーナ』の最新刊だけまだだった！）、「百合はここまでやっていいんだ！」ってところのボーダーライン的なものは全てうさぎ鍋竜之介作品から学んでる。

もし万が一デビューできて「影響を受けた作家は？」と聞かれたらたぶん「うさぎ鍋竜之介です！」と答えるだろう。

後半『ひまわりさん』関係ない！