●●してる暇あったら小説書け! ということについて。
基本的に僕は、一日中小説を書いているわけではありません。
ラジオだって配信するし、車を運転したりとか、ゲーセンでjubeatしたりとか、ラーメン食べたりとか、咳をしたりとか、仕事したりとかしてるわけですよ。
でも、世の中には、○○してる暇があったら小説書けっ! みたいなこと言うおせっかいな人いるじゃないですか。
意外と知られてないとは思いますが、ワナビって趣味ですからね?
定年も回数制限もない、確率も低い世界で、なおかつ自分の仕事は既に持ってるわけですから、それほどがんじがらめに縄で縛られてまで小説書け! ってけっこうな鬼畜プレイですよね。
俺は本気でプロ狙ってるんだ! 一年で絶対プロデビューするんだ。って人もいますよね。
その人は全てを犠牲にして小説を書いてもいいかと思いますよ?
でも僕は、その人達とは違うんです。
だってもうワナビ九年目ですよ? あなたたちとはモチベーションが違ってあたりまえ。
楽しくワナビしてそれで受賞できたらいいなーって程度のワナビですから。僕。
そもそも、ラノベで一発あてて大金持ちとか狙ってませんし。
今までの執筆ファミレス代と資料の本代と郵送料とかでいくら使ってると思ってるんですか!
もう、一生ワナビしますから僕。
でも書かない、出さないワナビにはならないですから。
だから、そのくらいのテンションでワナビ活動を見守ってくださいよ、ということでありんす。